既に現在運用中のwordpressサイトをJETBOYへ移転する際の手順をご説明致します。
この手順ではAll-in-one-wp-Migrationプラグインを使用しサイトのお引越しを行います。

【旧サイト側作業(既存サイト)】

まずは旧サイト(既存サイト)にてバックアップデータを作成しダウンロードします。

All-in-one-wp-Migrationプラグインインストール

wordpress管理画面へログインし「All-in-one-wp-Migrationプラグイン」をインストールします。

[wordpress – プラグイン – 新規追加]
・キーワード「All-in-one-wp-Migration」を検索し、「今すぐインストール」をクリック
・インストール完了後に「有効化」をクリック

バックアップデータをエクスポート

All-in-one-wp-Migrationプラグインにてバックアップデータを作成します。
エクスポート先「ファイル」を選択すると、バックアップデータの作成が開始されます。

[wordpress管理画面 – メニュー「All-in-one-wp-Migration」- エクスポート]

バックアップデータをダウンロード

バックアップデータ作成が完了すると下記画面が表示されますので、
ダウンロードボタンをクリックしローカルPCにバックアップデータをダウンロードしてください。


【ローカルPCのhostsファイル設定】

hostsファイルについて

「hosts」ファイルは、PCのシステムファイルで、DNSより優先されるテキストファイルです。
hostsファイルにドメイン名、IPアドレスを記載することで一時的に同じサイトURLでこれから作成する新サイトへアクセスすることができます。

hostsファイルに追記

hostsファイルに新サーバーのIPアドレスとドメイン名を記載し、一時的に新サーバーへアクセスできるようにします。
【注意事項】
hostsファイルは大変重要なファイルです。記述ミスなどないよう慎重に編集を行ってください。
必ず半角英数字で入力してください。

追記する内容

[サーバーのIPアドレス][半角スペース][ホスト名(FQDNドメイン名)]を記載します。

例:
xxx.xxx.xxx.xxx example.com

WindowsVista/7/8/10の場合

hostsファイル追記
下記ファイルに[サーバーのIPアドレス][半角スペース][ホスト名(FQDNドメイン名)]を追記します。 ・hostsファイルを編集するには管理者権限が必要です。メモ帳を開く際に、【メモ帳アイコンを右クリック→管理者として実行】をしてから下記hostsファイルを編集してください。 C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
DNSキャッシュをクリア
hostsファイルに記載した情報が反映されるようPCとブラウザのDNSキャッシュをクリアします。 コマンドプロンプトを使用しDNSキャッシュをクリア後、hostsファイルのDNSを反映させるためご利用ブラウザも併せて再起動しましょう。 アクセサリ - コマンドプロンプトを起動し、「ipconfig /flushdns」と入力する。 DNSキャッシュが削除されたかどうか確認するには、 同じくコマンドプロンプトで、「ipconfig /displaydns」と入力する。
DNS情報の確認
hostsファイルの変更がDNSに反映されているか確認します。 必ずDNS情報が反映されていることを確認してから次のステップへ進んでください。 コマンドプロンプトよりpingコマンドを実行し、新サーバーのIPアドレスにpingされていればOK $ ping example.com PING example.com (xxx.xxx.xxx.xxx): 56 data bytes ※dig, nslookupコマンドはhostsファイルが反映されないので、pingコマンドで確認します。

MAC/OSの場合

hostsファイル追記
下記ファイルに[サーバーのIPアドレス][半角スペース][ホスト名(FQDNドメイン名)]を追記します。 /private/etc/hosts
DNSキャッシュをクリア
hostsファイルに記載した情報が反映されるようPCとブラウザのDNSキャッシュをクリアします。 ターミナルアプリを使用しDNSキャッシュをクリア後、hostsファイルのDNSを反映させるためご利用ブラウザも併せて再起動しましょう。 ターミナルを起動し、「sudo dscacheutil -flushcache」を入力する。
DNS情報の確認
hostsファイルの変更がDNSに反映されているか確認します。 必ずDNS情報が反映されていることを確認してから次のステップへ進んでください。 ターミナルよりpingコマンドを実行し、新サーバーのIPアドレスにpingされていればOK $ ping example.com PING example.com (xxx.xxx.xxx.xxx): 56 data bytes ※dig, nslookupコマンドはhostsファイルが反映されないので、pingコマンドで確認します。

【新サイト側作業(JETBOYサーバー)】

独自ドメイン作成

サーバーパネルにログイン後、ダッシュボードの「ドメイン設定」をクリックします。

画面右下の「新規ドメイン作成」をクリックします。

追加するドメイン名を入力後、「ドメインを作成する」をクリックするとインストールが開始されます。

30秒程度でドメイン作成は完了されます。

WordPressインストール

ドメイン作成が完了しましたら、続いてWordPressをインストールします。

ドメイン作成完了画面の、「このドメインにWordPressをインストールする」をクリックしてください。

下記項目入力後、「インストール(確認)」をクリックします。

① インストールするURL(ドキュメントルートにインストールする場合は/以降は空白)

② WordPressのブログ名(後で変更できます)

③ 電子メール:通知用メールアドレスを変更する場合は記入

④ WordPressの管理ユーザ名

⑤ WordPress管理ユーザのパスワード

⑥ すでに作成済みのデータベースを選択しない限りは「新しいデータベースを作成」を選択してください。

※WordPressパスワード強度が弱い場合、インストールが失敗する場合がございす。なるべく強固なパスワードにてWordPressを作成してください。

インストールする内容を確認して、間違いなければ「インストール(実行)」をクリックしてください。

10秒程度でインストールが完了します。

All-in-one-wp-Migrationプラグインインストール

wordpressのインストールが完了しましたら、
新サイトのwordpress管理画面へログインし「All-in-one-wp-Migrationプラグイン」をインストールします。

[wordpress – プラグイン – 新規追加]
・キーワード「All-in-one-wp-Migration」を検索し、「今すぐインストール」をクリック
・インストール完了後に「有効化」をクリック

バックアップデータをインポート

インストールしたAll-in-one-wp-Migrationのインポート機能にて、先ほどダウンロードしたバックアップファイルをアップロード&インポートします。
インポート可能なバックアップファイルサイズは512MBまでとなります。512MBより大きいファイルサイズはPROプラグインにてインポートが必要となります。
[All-in-one-wp-Migration – インポート]

パーマリック設定

インポートが完了しましたら、パーマリンクを再設定します。
設定の変更は必要ありませんので、既存の設定を再度保存してください。

サイトをSSL化する場合

サイトをSSL化する場合は下記ページを参照の上、サイトをSSL化してください。
無料SSL「Let’s Encrypt」がご利用頂けます。

無料SSLインストール方法(Let’s Encrypt)

【ローカルPCのhostsファイル設定】

wordpressサイトの動作を確認してください。問題なく動作が確認できたらデータの移動は完了していますので、前述したhostsファイルの設定を元に戻します。

【ローカルPCのhostsファイル設定】で記述したhostsファイル設定を必ず元の状態に戻してください。

【ネームサーバー設定変更】

最後にネームサーバー設定をJETBOY指定のネームサーバー へ変更します。

ネームサーバーの変更方法

以上で、All-in-one-wp-Migrationプラグインを使用したサイトお引越しは完了となります。